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桑田佳祐さんが父と同じ食道癌とは!

桑田佳祐さんが食道に癌が見つかり休業に入ったというニュースは衝撃だった。同じ部位の同じ病気で実家の父も闘病し、最後は肺炎で平成16年に亡くなった。桑田さんの場合は検査でポリープが見つかり、その検査の結果わかったらしい。早期のもので内視鏡で手術するという。病気が粘膜層だけで、超音波やMRIなどでリンパ節に転移がなければ早期と診断される。実家の父の場合は検診で分かったのではなく、喉に食べ物がつっかえて病院に行ったので、その時はすでに患部が大きくなっていた。だから、胸から背中にかけて大きく手術をする食道切除術をしてもらった。開腹したら結局患部がかなり大きく、浸潤もしていたから、リンパ節もかなりたくさん取った。食道を切除し、胃を細長くして胸骨の前に持ってくる手術になったから、胃を皮膚の上から触れた。だから食べ物がなかなか下りていかない時は、上からさすることができたが、そこに物が当たらないようにする注意も必要だったし、胃が口の近くにあるから逆流しやすく、ベッドも常に頭のほうを高くした。そんな大きな手術で辛い思いをしたのに、結局、一年後くらいに胸のあたりに再発し、それは何とか放射線で消えたが、また近い場所に再再発して、もう放射線が使えないということで抗がん剤治療に入った。もう77歳だったから、進行は遅いだろうということでこの病気と共存しようと本人も家族も心に決めたころ、多分抗がん剤の影響で体力が落ちたためと思われるが肺炎を起こし、ついに治癒することなく亡くなった。この病気は、同じ部位であっても、それぞれの運なのか、治療結果が分かれるなあと思う。友人のお父様は、実家の父より年上で、なおかつ父より前に同じ部位にこの病気が見つかったのだが、開腹する事無く、放射線と抗がん剤で今でもご存命だ。桑田さんもどうかリンパ節やほかのところに転移することなく、これからも素敵な歌を唄い続けてほしいと切に願っている。

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